軽くて持ちやい、A4サイズの入るショルダーバッグ。
軽くて持ちやい、A4サイズの入るショルダーバッグ。
軽くて持ちやすくて、A4サイズも入るバッグ探してるの?こんな声はよく聞きます。
男前なビジネスバッグもいいけど、ちょっとおしゃれなものがないの!
そんな声にこたえるべく、ティピィカレンが考えたバッグを紹介します。
HLSカモフラージュ太ストラップビッグバッグ
こちらがHAPPYLUCKYSMILEロゴをカモフラージュ柄風に変化させ、真田紐をショルダーストラップに使ったビッグショルダーバッグです。
4.8mmの柔らかい真田紐は肩にしっかりとはまり、柔らかい素材が体にフィットして重さも感じずらいデザインになっています。
横幅40cmありますのA4サイズがゆったりと入ります。
マチがないので書類など薄いものを入れるのに収まりはいいです。
オリジナルプリント素材を使用。
ポリエステル素材にデジタル染色(昇華転写)によるプリントで、発色がよく繊細なプリントで仕上げています。
HAPPYLUCKYSMILEロゴをカモフラージュ風にデザインしています。
インパクトもあって個性的で人と被らないバッグです。
真田紐とは
真田紐は、縦糸に綿かシルク、横糸に太めの綿を使用した細長く平らな織物。
ひも状に平織したものと、筒状に袋織されたものがあり、幅も数種類あります。
ものをしっかり結ぶものとして、古くは武士の時代から甲冑や馬具を固定したり、重い荷物を運んだりするのに使われてきました。
また、千利休によって茶道にも取り入れられ、道具を入れる箱に掛けられ真田紐の色柄が中のものの本物か偽物かを判断する「約束紐」という文化も受け継がれています。
今回は左の48mmの袋真田紐をストラップとして使用しました。
右側はよく使われている柄の真田紐です。
真田紐の由来
真田紐の名前の由来はさまざまな説がある。
最も知られているのが、戦国武将真田昌幸・幸村父子からその名がついたというもの。甲賀・伊賀にルーツを持つ京都の手織り真田紐の老舗「真田紐師 江南」十五代の和田伊三男さんによれば、この説も以下のように2つに分かれるという。
1、真田昌幸が関西より荷紐として行商された真田紐を甲冑に巻いて功績をあげ、他の武将がまねをしたことから「真田の使っている紐」として名付けられた説。
2、江戸期に戦記物講談で「幸村」としてヒーロー化した「信繁」の強さと真田紐の強さが結び付いた説。
真田昌幸が、関ヶ原の戦いに敗れ和歌山県の九度山の庵で真田紐を作った頃には、真田紐づくりは浪人の一般的な賄い仕事であったという。
また、現在のネパールなどでつくられる、サナールという細幅織物から名がついたとの説も有力。ほかに紐の形状がサナダムシに似ているからという説があるが、これも和田さんによれば「大坂の陣後、徳川家康がサナダムシに苦しんだ際、虫の形状が唯一真田の名が残った紐に似ている事から『真田は死してもなお虫になってワシを苦しめる』と言った」ことから来ているという。
真田紐がサナダムシに似ているのではなく、虫が真田紐に似ているからサナダムシと名がついたというわけだ。
これ以外にも狭の機 (さのはた) と言う細い織り紐の呼び方が変化したとの説などがあり、いまだに真田紐という名前の由来は謎に包まれている。
【ティピィカレン 公式サイト】| TIPICURREN | ユニークオリジナルブランドバッグ
【ティピィカレン】では、大人カジュアルをコンセプトに、ユニークでオリジナリティ溢れるもの大切に、ワールドワイドな今のファッションシーンを取り入れ、トレンド
とビンテージ感の融合、ファブリックの効果的な使用、ベーシックにアクセントをプラスするなど、コーディネートのポイントとしてのバッグをデザインしています。
屋号 | TIPICURREN(ティピィカレン) |
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