日本の協力工場で丁寧な縫製をしてます。

 

職人さんと話しながらベストなやり方を探しています。

関東近郊の工場で職人さんと話しながら「この形ならこうしよう」、「この素材ならこうしないとだめだよ」とサンプルを作りながら喧々諤々やってます。

月に2回ぐらいはミーティングを重ねて商品を作りこんでいます。

 

小さな工場だからこそ丁寧な作業をお願いしてます。

決して大きな工場ではありませんが、職人さんが真剣に取り組んでくれています。

大量生産ではないのでひとつづつ完成度の高いものを目指してます。

 

日本製だからこそできることを

正直、中国製の生産性にはかなわないところまで来ています。

値段でははっきり言って負けてしまいます。

どこが日本製のよさかといえば作り手と職人さんとお互いの良さを理解しながら仕事を進めるところです。

細かい柄の合わせをお願いしたり、数種類の素材を縫ってもらったりなど完成度を高めることです。